こんにちは!
ゲーム好きのきらんです(*^^*)
今回プレイしたのは、9月23日に配信が開始された
『エゴエフェクト:フラクタス』です!
なんと「428~封鎖された渋谷で~」「タイムトラベラーズ」などの名作を生み出した、北島行徳氏が手がけている本格RPGとなっています!
私はどんなゲームかも知らずにプレイし始めたので、アニメーション、ストーリー、バトルに驚きの連発でした(;^ω^)
そんな驚きを皆さんに伝えるべく、実際にプレイしてみての本音レビューをわかりやすくご紹介!
少しでも「エゴエフェクト:フラクタス」に興味をもっている人は是非この記事を読んでくださいね!
目次
「エゴエフェクト:フラクタス」って面白いの?
アプリを開くとすぐにオープニングムービーが流れるのですが、ここで思ったことを一言!
え!?オープニング奇麗すぎない!?
現実世界と変わらないほど奇麗に描かれたオープニングムービーが流れるのです!
まだ見ていない人はスキップしないことをオススメしておきます!!
オープニングムービーの後、このゲーム初のバトルに入るのですがここでも驚きました(〃艸〃)ムフッ
「エゴエフェクト:フラクタス」は3Dの可愛いキャラクター達がバトルを繰り広げます。
ここで初めてスキルを使うのですが、操作しているキャラの職業を見逃していた私はここでもビックリ!!
まさかのシュート!?
とんでもない威力のシュートで社畜鉱員1体をしっかり倒し、
最後は美人な弁護士キャラクターによるいきなりの有罪判決によりバトル終了。
この時点では何が何だかわからなかったのですが、内容を理解し始めるとゲームを進める手が止まりませんでした!
では、内容を理解するにつれ面白味を感じる「エゴエフェクト:フラクタス」について詳しく説明していきますね♪
「エゴエフェクト:フラクタス」ってどんなゲーム?
本作は3Dのキャラクター達が❝職業を活かした戦い方❞を繰り広げるターン制のバトルになっていました!
全10種類の属性に分かれており、それぞれのキャラクターが職業を活かしたスキル、必殺技を使うためとてもユニークなものになっています。
チュートリアル形式は3つの中から好きなものを選べます。
推奨されているバトル優先はバトル、ストーリー共に楽しみながらきめ細やかなチュートリアルを受けることができます。
世界観に没頭したい方はストーリーもオススメ♪
戦略性のあるバトル
敵には弱点バリアが存在するため、先ず弱点を突いてバリアを削る必要があります。
バリアが削られ敵はブレイク状態になり、被ダメージの上昇とターンがスキップされるのでこのタイミングが倒すチャンス!
次のターンには、ブレイク状態から復帰し最初に攻撃してくるため、しっかりとタイミングを考えよう!
敵が複数いる場合は、全体の敵のバリアの枚数を弱点属性の単体攻撃、多段階攻撃で合わせることが重要!
全体の敵のバリア枚数を同枚数にしたら一気にブレイク!
ブレイク状態で被ダメージが増加している敵には、必殺技で一掃してしまいましょう♪
必殺技はキャラクターによってユニークなものになっているので、いろんなキャラクターを使ってみましょう!
ちなみに私は、教師の必殺技「0点死刑」が気に入っています!
0点の答案を相手に投げつけるのですが、これは精神的ダメージ大ですね(* ´艸`)
群像劇ストーリーに注目!
ワールドブレイン社の人工知能「SOUL」が作り出した、100年後の未来の仮想世界「パラディ」に選ばれた13人が招待され、強制的にデスゲームに参加させられてしまいます。
プレイヤーは視察者としてそれぞれの職人の行動を選んでいくのですが、一人の職人の未来を左右するだけでなく、その選択は他の職人たちの運命にも影響を与えることになります。
いろんなキャラクター視点でストーリーを進めることができる魅力的なものになっていますが、同じシナリオを読まないといけないのは少し大変ですね。。
そんな難点はありますが、このストーリーを進め始めると、先の展開が気になってしまいやめ時が分からなくなってしまうので、時間に余裕があるときに進めることをオススメします♪
「エゴエフェクト:フラクタス」の評価&レビュー まとめ
今回は全く情報のない状態からゲームを始めたため、驚きの連発でしたがとても楽しめるゲームかなと思いました!
バトル、群像劇ストーリー共に魅力的なものになっていますが、私はストーリーを進めるのにとても夢中になっていました( *´艸`)
先が気になってしまう展開、是非体感してみてください♪